WSCプロジェクト

WSCプロジェクト」という活動を2007年7月から始めて、もうすぐ1年になる。

どういう活動かというと、CMSとして使いやすいWordPress用テーマ(WordPressではテンプレートをテーマと呼ぶ)を開発し、それをマニュアルとともにサイト上で無料公開している。といってももともとWordPressはCMSとして使いやすいツールなので、デザイン的な部分を少し補っている程度。最近はWordPressを使ったCMSサイト制作が自他ともに増えているので、ベースとなるテーマの需要は急増。もれなくWSCユーザーも急増し、多くのフィードバックを得ることができた。感謝の声が大半だが、著作権侵害やクレームなどの問題があるのは残念。でも今はできる限り続けていきたいと考えている。
今日はそんなWSCプロジェクトについて、少しご紹介をしたい。

最新バージョンはWSC4

WSCプロジェクト

WSCでは、WordPress用テーマの開発とマニュアルの公開を行う、その特徴は次の通り。

  • WordPressの基本機能を有効に活かしたCMSサイトの構築に適している。
  • ウェブページの作成は、時系列な投稿(カテゴリー分類)と、固定ページ(親ページ分類)の2タイプ。
  • サイト内検索は、タグクラウド、フリーワード検索、アーカイブ(年月日)3タイプ。
  • 送信フォーム、リンク集、サイトマップ、Googleマップ掲載、サイト内部SEO対策、アクセス解析を装備する。(プラグイン利用含む)
  • ヘッダー、フッター、メイン画像は、画像の変更で簡単にイメージチェンジ(提供素材もあり)
  • トップページは、固定表示、最新記事表示、ブログ表示の3タイプから選択。
  • ウィジェットやプラグインも原則としてすべて利用できる。

経緯

そもそもWSCを始めた経緯について、上とも重複するが自分で使いやすいベースとなるテーマが必要だったからで、WordPressには無料公開されたブログ用テーマが山ほどあるが、ビジネスCMSとしては使いにくいものが多かった。それならば自分で作るのが一番いい。これを最初から無料公開するつもりはなかったが、WordPressをはじめいくつものオープンソースを利用しているうちに、自分でもなにか無料公開してみたくなった。
公開して間もなく利用者の声が入るようになり、改善点がいくつも報告された。バージョンアップを重ねるに連れて、報告の内容は感謝に変わってきた。自分の為にやっている開発がこれほど人に感謝されるとは、まったく想定外だった。

今後

今後益々ユーザーが増えて、いろんなところでこのWSCを目にすることになれば嬉しい。だから自分でももっと使っていきたいし、同業でも気にせず制作会社やデザイナーさんにはどんどん使ってほしい。もちろんフリーソフトウェア・ライセンスについては、しっかりと認識をもって頂いたうえで。

利用状況

利用者はすべてのサイトにプロジェクトのクレジットを入れてもらっているので、正しく利用されていればPINGによって大まかな利用状況を把握する事ができる。それによって表示バグを発見する事も少なくないし、何よりどんなサイトで利用されているかは、大変興味があるところなのでチェックはいつも楽しい。約1年でのダウンロード件数はおよそ4000件、実際運用が確認されているサイトはおよそ200サイト。そんな中でおすすめの注目サイトを少し紹介したい。

※このユーザー紹介は随時更新されます。

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